シン・エヴァの感想だよ(ネタバレあり)
今週のお題「下書き供養」
最近は子供達と義勇のぬいで遊んだりしています、ひさゆきです。
おともだちできたよ。
(おかんと、長女が沖縄で作ってきたシーサー)
家に食玩がアホほどあるので困りませんね
ま、ほんとに、たまーにですけどね
撮影中は次女に邪魔しかされないのでね
このぬいぐるみ、ミニミニフレンズっていうんですけど
不死川実弥が大人気すぎて高額転売されているんですよ。
もちろん手に入りそうになく、仕方ないので描きました‥
欲しいものは描いたら手に入るってFGOのガチャで学びました。
はよ再販されろおおおお!!!
あとはレジンもちょこちょこやってます
沖縄で拾ってきてもらった貝殻入れてます
長女のヘアゴムになる予定。
2個目が中々作れなくて進まぬ‥
星のピアスは妹へ。
さて、ここからはシン・エヴァの感想です
ネタバレがありますので嫌な人は要注意!
3大驚きがありまして。
①マリエンド
②式波の謎がとけた、アスカも綾波同様だった
(ただし左目は予想通り使徒を封印してるためメンテナンスなく水だけで生き続けられる)
③渚カヲルのベースはゲンドウだった
感想はキリがないので大まかにこの3つについてメモしておきます。
わたしの中での考察も含めていますので、違っていても放っておいてくださいね〜
まず①のマリエンドについて
イスカリオテのマリアと冬月先生に呼ばれていましたが
もはやイスカリオテ=HELLSING脳のわたしには不死身のアンデルセエエエエン!!!が武器持ってポーズしてる姿しか想像できんかったし、強いんだなってイメージが。
真希波ってことは綾波、式波同様にクローン確定だし
だけどオリジナルの記憶を持つ、自分のためだけに老いない自分を作り上げたゼーレの意思は無視してるユダ的扱いなのかな?なんて色々考えたり。
とにかくユイのことを好きだっただけあって、最初からユイの子供狙いだったのかなと思うと、ユイはマリに男の子が生まれるように遺伝子操作されたのでは?
そのマリが開発した遺伝子操作技術により、最初に自分のクローンを作ったのか?まぁ飛び級して16歳で大学入学した天才ですもんね
そのマリが開発した遺伝子操作技術の副作用で、波シリーズはみんなシンジ(ユイの子供)に好意を抱いてしまうのかなーとかな。
マリの愛が強かったです。
いやまさかマリエンドとはな〜驚きました、
エンディングの実写かわいかったな〜お手々つないで走ってて。
ユイとゲンドウは綾波とカヲルくんという形で無事に結ばれてたし良かった良かった
ただの同性愛者ではなかった、恐るべしマリエンド。
②のアスカについて
式波って、そういうことだったのねー!
登場シーンからTV版とは違い、スーツでのご登場にあのワンピース姿が可愛かったのにな〜とガッカリしたものです。
なるほど、もうすでにクローン。
本体はまさかの13号機にいらっしゃり、カヲルくん(肉体のみ)とダブルエントリーしていたとは!
よっぽど旧劇版といい、漫画版といい、シンジとの最期が嫌だったんだね‥
好きだったんじゃなかったのか???
しかも今回はケンスケとくっつくなんて思いもよらなかった。
式波も惣流も、納得して合意したのか?
そう、ふたりは13号機との1件で合体したってことかな ?吸収されたのかな?あの時点で魂はふたつあったものね
小さいカヲルくんはちょっとしか見られなかったのです早く2回目観たいです。
③カヲルはゲンドウかよ!について
ピアノ好きだったとゲンドウが言い出して
まさかの渚司令にワロタ
あーーー、そうきたかーーー
どうやら、カヲルくんはゲンドウのクローンだったようです、
この設定はシン・エヴァならではなのかな?
テレビや旧劇でもすでにこの設定だったの?
何度も記憶を持ち続けたまま繰り返し輪廻の中でシンジを幸せにしようとしてたカヲルくん、
まさかの父親心なんですね〜
男は波ではなく渚なんですね?
ゲンドウの捨てきれなかった親心。
しかもめっちゃしつこい、まるでストーカー。
過干渉。過保護。
ただのツンデレじゃん、ゲンドウ。
あとは旧劇と違ってせっくるシーンはカットされてたミサトさんと加持。
それは子供が居たという表現に変わっていて、庵野監督も大人になったんだな〜なんてしみじみ思ったり。
エンディングの、シンジの望んだ世界にはミサトさんも加持さんもいて、親子仲良く暮らしてるといいねなんて思ったわたしも子供産んだからこそ思えることなんでしょうね。
10年前じゃどうでも良かったかも。年取ったなー!
明るい未来がみられてよかったです。
おしまい。