BED OF ROSES

日常

吐きまくってた5月

今週のお題「夏物出し」

子供たちのために楽しいものを用意することが思考出来ない、ひさゆきです。


旦那が100均でアイスを作るシリコンを買ってきました

わたしだったら絶対に買わないやつ。しかもディズニー。
何故なら子供達が喜ぶ前に作る気がおきないから。
親として残念なわたしなんですが。

旦那はジュース入れてシャーベット作ってあげていました。
わたしが二日酔いと食あたりでめちゃくちゃ吐いてる時に。
偉いよね、凄いなって思います。

そんな訳で、頑張れば定期的にカワイイシャーベットがうちの冷凍庫には存在するのです。
ついでに冷凍庫掃除しました。冷やすところ確保のため。
良いきっかけだったと思います。


しかし、気が付いたら6月でしたね。


ちゃっかりゴールデンカムイ展へ行ってみたり。
単独で。


5月は食あたりで吐いたり、謎に吐いたり、二日酔いで吐いたりとなんか頻繁に吐いてて動けない日が何日がありました。
もしかしたらメンタル死んでいたのかもしれない。
身体が先に限界を迎えてしまったみたいです、
ふと子宮頸がん検診と乳がん検診をしたのですが
B群レンサ球菌(溶連菌の一種)が+だからと膣剤出されてしまいました。
確かにおりものずっと多いし…
このレンサ球菌、普段は何でもないのに体の免疫力が落ちていると悪さをするらしく。
まぁカンジダみたいなもんだが妊娠中に感染していると胎児が出産時に溶連菌に感染してしまい敗血症を起こすことで有名なやつです。
もう妊娠の予定はないんだけど何が起こるかワカラナイのが人体の不思議だから油断せずに行こう。

膣剤、初めて使うのですがお菓子に似ていて(ヨーグレットみたい)だから子供の誤飲に気を付けて!!と看護師さんに忠告を頂きました。
婦人科系の病気は旦那に逐一報告するわたしですが、台所にある子供達の手の届かないところで管理することになりました。

食事を作る際に必ずと言っていいほど「膣剤」の文字が目に入るので何か嫌です。

でも仕方ない…
生理終わったら10日間続けて使ってね!
月末効果を確かめるからね!!
と主治医に言われてしまったのでまた今月も産婦人科へ行かなければならない…面倒くさい…


そういや先日、サブスクしている耳鼻科近くの薬局で長女の保険証と医療証を紛失されたんですよね。
てか返却されてないことに自宅で気付き、薬局へ電話連絡したけれど薬剤師は開口一番「ないですね」でした。
いや、せめて「探してみます」くらい言えよホント腹立つ。

泣き寝入りですわ。

仕方なく翌日、区役所で医療証の再発行してきました。
保険証は旦那に頼んで職場で再発行手続きしてもらいました、文句言われながら。
ここで同情とか肯定とか一切なく、「その場で確認しないお前が悪い」と言ってくるのがクソ旦那の駄目なところだといつも思います。
ちなみに父親も同じ事を言っていました。
味方は母親だけでした。一緒に探してくれて薬局へ圧をかけに行ってくれましたのも母親です。

西原の毒親っぷりはえぐいけど、母親ガチャ、うちは当たりだと思っています。

てか子供の面倒みながら受診する大変さとか知らないくせに偉そうに言ってくる男親達は何なんですかね?
そういうところが大嫌いです。
子供の面倒みながら他のことが出来ない男性脳のくせに(パニクって怒鳴る)イライラしかせん。

後日、警察署にも紛失届を出しました。
メンタル的に救いだったのは、区役所の担当者も警察官も「え、それは…ひどい…」とめちゃくちゃ同情してくれたことですね!!!ありがとう!
旦那より頼りになるよ!!


そんなこともあって吐きまくってたのかもしれません
心労が凄い。
だって保険証紛失事件の前日に、長女が下校中転倒し額をかち割り血塗れで形成外科へ駆け込んだりしてたしね…
もちろん母親が次女の面倒みててくれたりととてもフォローしてもらっていましたが。
それでもついていけねーって…

メンタル弱々かあちゃんでした。
とりあえず生きてるよ。