華月が生まれた季節は嫌いで 華月が死んだ季節は好きだなんて なんだか哀しい.....
瘡蓋を裂いてまた血が滲む 腕を切れない分、確実に指を切る ダメだ ちっとも調子は上がらない 治りかけていたと思っていたものが また、じわじわと心身を蝕んでいく.... 懐かしい感覚がより一層、溢れ出す これ以上衝動に駆られたくないよ... 眠れない日々が…
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