2006-09-07 ■ いま生きる意味は存在しない なにもない 0の中で嘲笑う「僕」がいる 解ることは生きてること それは決して望んだ訳でもなく なにも思うことなく存在した 誰かにとっては意味があるように 僕には僕がいちばん要らない ただの意識だった僕は そのまま消えてしまいたかった いつから存在するのだろう 何の役目を背負ったのだろう それは要らない、僕の意味 捨ててしまいたい僕の存在 嫌いなんだ、そんなもの いちばん恐いもの、それはぬくもり