ない
生きる意味なんてないんだよ
そんなもの、最初は誰も持ってない
でもいつしか持ってる
僕はどこへ置いてきてしまった?
あぁ、涙は出て消える
こんな存在なんて、いらない
なぁ、僕ちゃんと..笑えてる?
自信がない
だから僕は煙草で隠す
口許と 口端を隠して 足を組む
朝なんてこなければいいのに
そしたら永遠にこのままなのに
時間なんて進まなくていいのに
何故生きるには時間までもが必要に追い詰めてくるんだ
ずっと止めていたい
何でこんな...
生きるため全てのことが
無性にばかばかしく思える
無我夢中に夢を追い求めてみたいね
本気になってみたいね
僕の腕は気付かなかったって
そりゃそうだよね、
腕なんて要らないもんね
顔と首と胴体さえあれば何でもできる
あと、脚も、か?
僕はそんな餌
所詮は、餌...........