BED OF ROSES

日常

図に描いて説明しようか。

もうわすれたんですか、あの日の告白を忘れたんですか。
信じてくれていないんですね、全部嘲笑うんですね。
背負ってきた記憶と重荷は全部僕のものです
「わたし」はどこかへいってしまったんです
涙が止まらないよ、僕の本当を返してよ
「わたし」と言わなきゃいけない僕を消してよ
ここでさえも、一生懸命「わたし」と練習している僕を楽にさせてよ
おまえらのために生きているのに
「わたし」とお前らのために仕事もして、生きているのに
存在を否定される僕はどうしたらいいの?
燃やしたいほど憎いこの身体を、僕、は。