BED OF ROSES

日常

【勧誘】読売新聞見損なったわ【不法侵入】

ピンポーン
「はーい。」
『お届けものでーす』
インターホンの画面には不審なオッサンが。
「はい?」
『中までお持ちしますよー』
「はぁ?何が?もしもし?」
ガシャン←(門を開ける音)
どうやら、勝手に入ってきたようである。
不法侵入なので、慌てて玄関を開けて外へ飛び出ると、
お米を担いだオッサンがすでに門の中に。
…あれだ、こいつは何かの勧誘員だ。
田舎でよく見る光景である。
(認知症の人が狙われてて、よく話しかけられる)
このキモデブメガネオッサン、きたねー身なりで
このまま玄関に入ってきそうな勢いだったので
「そういうのは要りません。お帰り下さい」と言い
オッサンの前に立ちはだかり、動きを制止させる。
「お米あげようかと。読売新聞要りませんか?」という。
それまで一切会社名言わなかったオッサン。
読売新聞かよ!
「要りません」
「新聞読みませんか」
「読みません、帰ってください!」
…で、しぶしぶチャリに荷物積んでたので
慌てて門締めて玄関に鍵かけて逃げた。
おなかにポコ太がいるので、恐かった
しばらく買い物にも行けず寝込んでた
こういう時にセパゾン飲めなくて辛かった